ご挨拶
こんにちは!!
管理人の「さとう。」です。
数あるブログの中から、本サイトをご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、
私が10年間の住宅営業で培った、営業ノウハウ
と考え方をメインに発信をしていきます。
また、住宅業界のぶっちゃけ話など!
それ以外にも住宅営業で得た知識と業界の風習
住宅業界にチャレンジをしようとしている方にも良質な情報を発信していきます。
私は、
これまで培った経験の細部までの言語化を目的に
読者の方は、
未経験からの住宅営業の成功を目的に
わかりやすい
そんなブログを目指して運営していきます。
はじめての方へ さとう。ってどんな人?
私は新卒から10年間、住宅営業を行っていました。
引っ込み思案な自分を変えたい!そんな気持ちで営業の世界に入りましたが
やっぱりそんなに甘くない!
悪戦苦闘の毎日でした。ただただ辛かった。
お客様とお話をしていると、どんどん赤面してきてしまい、汗がダラダラ。
それに自分で気づき、余計に赤面してしまう始末。
とにかく自分が焦っているので、良いご案内などできる事もなく
どんどんお客様が離れていきました。
当時、社内ではクラッシャーと呼ばれてました。笑
今思えば、このイジリもどんどんお客様を潰していく
新人に向けての思いやりを持って発せられたと分かりますが、
当時の私には、その余裕もなく
どんどん注意力散漫となり、いつもできること
(ほんとに扉を閉めるとか、挨拶をするとかです)が、
悪ぶってる訳でもなく、できなくなってしまい
それに、またこんな簡単なこともできないのかと
失望をするという負のサイクルを送っていました。
本当に毎日始まること朝の時間が嫌でした。
それでも、これは下積みだと自分に言い聞かせ、ひたすらに営業に打ち込み
5年目で年間受注18棟。
9年目は22棟を個人でお引渡しできるまでとなりました。
上記は非常に好調でしたが、年間平均12棟をコンスタントに受注できるまでになり
これまで個人でお引渡ししたお客様は150棟を超えます。
地方工務店の狭い商圏ながら現在では合計引渡し件数800棟までに成長。
3店舗で年間100棟くらい受注する規模までになりました。
会社の成長の変化の中で、私は未開拓地での新店舗立ち上げに携わり
そのエリアでの稼ぎ頭として機能をしてきました。
個人の成長と会社の成長
私が運が良かったと思っていることは
入った会社が成長こそ正義の志向であり
成長の為の投資を惜しまないことでした。
成熟している企業では得られないこと
満たされないからこそ考えること。
また、会社の規模が拡大する中で目の当たりにしたこと。
その変化と投資を受けれたことに魅力を感じていました。
成長の足あと
2013年に社歴10年未満の地方工務店に新卒で入社。
入社した当初は社員数は社長含め10名ほど。
住宅部門は昨年に立ち上がり営業は4名。
全員入社1年未満で住宅経験者はゼロ。
会社で既にお引き渡しを済ませていた方は10棟ほど。
市場での知名度は、ほぼゼロ。
入社後6ヵ月を過ぎると2名の営業マンが辞め
残されたのは私と同時入社したもう1名。
住宅事業立ち上げの際に、
コンサルティング会社が継続して入っており
商品のパッケージと営業動線はあったものの
案内すれば売れるというものではない為、四苦八苦。
ただ、地方との市場性にマッチしている
商品だったため集客はかなり良好。
イベントを打てば、
個人ベースで10組ほどの接客機会は与えられた。
初年度は会社全体で20棟ほどの受注。
そこから、30棟。50棟。…100棟。
住宅事業12年で年間120棟ほどを受注できるように。
このブログの目的
冒頭のご挨拶にて触れましたが、
このブログは
私は、
これまで培った経験の細部までの言語化を目的に
読者の方は、
未経験からの住宅営業の成功を目的に
双方のメリットのため、発信していきます。
上記に書かせていただいた私の実績は、
他を見ればさらに優れた方がいらっしゃいます。
しかしながら、私が住宅営業を始めた時、
決して想像することができなかった成果に到達することができました。
振り返ったり、新たに入社する新卒を見ていると
私が如何に 「 ポンコツ 」 だったのかが分かりました。笑
そんな私が、多くのお客様に信頼を得られるまでの振れ幅は
到達点こそ圧倒はしてませんが、伸び率は非常に高いと信じています。
ただ、これまでの経験は言語化してきませんでした。
営業として必要なのはアウトプットする力。
それをブログという見える形で残したいと思っています。
また、それをお読みいただく皆様は
実践いただくことで成果に繋がるように
それを手軽に得られるコンテンツとして
存在意義を創っていきたいと思っています。